• 障がいのある人もない人も まぜて焼いたらあらなかよし

こんにちは。まぜて 焼いたら あら、なかよし
クッキープロジェクトの趣旨に賛同し協賛してくださるのは、
CSR・社会貢献活動に熱心で先進的な企業ばかり!
そこで、シリーズでその取り組みをご紹介していきます。


トップバッターは、さいたま市見沼区に本社がある
カメラレンズのメーカーである(株)タムロン
人事総務本部 総務部の小林秀美さん(右)、山本武史さん(左)にお話を伺いました。


写真で地元さいたまを盛り上げたい


2007年にCSR推進室が設置されて以来、環境への配慮をはじめ、本業におけるさまざまなCSRを実践しています。
中でも、「鉄道のまち・大宮」を、写真を通じて盛り上げようと取り組んでいる「鉄道風景コンテスト」は、
2017年で10回目を迎え、総応募数は全国から7,000点を超えることもあるそうです。
入賞作品をそごう大宮店で展示するなど、地域に根ざしたフォトコンテストとして定着しています。
社員さんにもカメラファンが多く、一愛好者として作品を応募されていることもあるのだとか。

鉄道風景コンテストの様子

他にもさいたま市主催の「私の好きな見沼田んぼ写真コンクール」へも協賛しています。
「見沼田んぼのほのぼのしたいい感じの写真があるんですよ」と小林さん。
写真を通じて、地域とのかかわりがひろがっています。


毎日がノー残業デー!働きやすい職場づくり


週に1度早く帰るというノー残業デーはよくありますが、同社はなんと、毎日がノー残業デーです。
就業時間の定時を過ぎると、人事総務本部が見回りします。
やむを得ない緊急対応などで残業する場合も、その時間を申告し、
例えば「19時まで」と明記したプレートを首にかけて見える化するという徹底ぶり。
「以前は残業があたりまえでしたが、今では家族とご飯をゆっくり食べたり、ゴルフの練習もできちゃいます」
と小林さんもにっこり。

さらに、残業が減れば、電気代など省エネで経費も削減、社員も健康になって、いいことづくめの様です。

また、女性が働きやすい環境整備もすすめており、女性社員が産休を取得すると、
100%育休を利用して仕事に復帰しています。
仕事と子育ての両立支援のため、2015年秋には、タムロンキッズ保育園もオープン。
利用は社員の子どもに限定せず、地域の子どもも受け入れているという点もユニークです。


タムロンキッズ保育園


写真って楽しい!


インタビューしながら、社員さんたちの「写真を好きになってもらいたい」という熱い思いを感じました。
「うまくなくても、写真は撮って飾るだけで楽しい。一眼レフというと一歩近寄りがたいかもしれないけど、
1度撮ったら、こんなにうまく撮れるのか!と、きっと喜んでいただけると思います。」
と、山本さん。
普段は近寄りがたいけど、一歩踏み出して出会うと好きになるという話は、
クッキープロジェクトの「まぜこぜ」と通じるお話でした。
今年、クッキーバザール2018では、障がい者の“働く”を伝えることをテーマに
「おいしさのひみつ写真展」を開催します。
私たちも写真で新しい出会いをつくりだせたらと思います。

(レポート若尾明子)


いかがでしたか。次回はノーマライゼーションな社会貢献に取り組む
(株)毎日興業さんの活動をご紹介します。お楽しみに!