笑うクッキーに福来る☆おかし屋マーブル１周年記念講演会！
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おかし屋マーブル開店１周年記念
谷口奈保子さん講演会
クッキーが社会をまぜる おかし屋ぱれっとの実践
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おかし屋マーブルは、埼玉県立小児医療センター内にオープンして
１月５日で、おかげさまで１周年を迎えることができました。
ひとえに、いろんな形でいろんな応援をしてくださる
みなさんに支えていただいた賜物と感謝しております。
このたび１周年記念として、
◯
おかし屋マーブルの１年をご報告するとともに、
①
制度のない時代から地域であたりまえに暮らし、働き、遊ぶ、場をつくるために
困難を切り拓いてこられ、現在はスリランカへも出かけていく
フロントランナー 谷口奈保子さんをお招きし、
障がいをもつ人たちとのクッキーづくり活動を35年にもわたって、考え続け、
走り続けてこられた実践についてご講演いただきます。
早く、たくさん仕事ができて当たり前。できなければだめ人間といった風潮が強まるなか、
障がいをもつ人たちとの仕事実践から私たちが学ぶことは何でしょうか。
会場の皆さんといっしょに対話しながら、考えたいと思います。
②
そして、これからもっとまぜこぜになるために
クッキープロジェクト「まぜこぜ憲章」をつくる！ワークショップを行います。
笑うクッキーに福来る！
盛りだくさんな内容ですが ぜひ お出かけください。
＊
記
2月17日（土）
13:30ー16:30
埼玉トヨペット本社３F会議室（北与野駅徒歩１分）
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
資料代：1,000円
定員：100 人
主催：NPO 法人クッキープロジェクト
協力：埼玉トヨペット株式会社
助成：損保ジャパン日本興亜福祉財団
NPO 基盤強化資金助成事業
第０部 おかし屋マーブル報告 この１年をふりかえります
第１部 講演会 谷口奈保子さん
第２部 クッキートーク クッキーを食べながらみんなで「まぜこぜ憲章」をつくります
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谷口奈保子さん
認定ＮＰＯ法人ぱれっと理事、ぱれっとインターナショナル・ジャパン代表。1942 年生まれ。長女が小児がんで亡くなったことをきっかけに、34 歳より病院ボランティアを9 年間続ける（週1 回、難病児と付き添いの親を訪問し、話し相手や中学生の英語の勉強相手など）。
37 歳のとき、母校明治学院大学に戻り、福祉学科で3 年間学び、
在学中に特別支援学校で2 年4 か月間先生ボランティアをする。
1983 年に「ぱれっとを支える会」を設立、
知的障害者のための余暇活動の場「たまり場ぱれっと」、
1985 年に働く場「おかし屋ぱれっと」、
1991 年に「スリランカレストランぱれっと」、
1993 年に暮らしの場「えびす・ぱれっとホーム」
を地域につくる。
1998 年ぱれっとインターナショナル・ジャパン（PIJ）」を立ち上げ、
1999 年10 月10 日にスリランカに障害者が働く作業所を開所。
2002 年に法人格を取得。
ヤマト福祉財団賞など受賞多数。
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おかし屋マーブル
埼玉県立小児医療センター2Fに、クッキープロジェクトが初めて出店した、
常設のアンテナショップです。
いろんな人が出会い、マーブル模様のようにまざりあうお店をめざし、
たくさんの人の力を借していただきながら運営しています。
埼玉県内の福祉作業所でつくられている焼き菓子と、おかし（funny）な雑貨を用意して、
お待ちしています。
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【申込方法】以下いずれかの方法でお申込みください。
①リンク先のフォームに必要事項をご記入いただき送信。
②チラシ・参加申し込み用紙をダウンロードいただきFAXを送信。
