• 障がいのある人もない人も まぜて焼いたらあらなかよし


お久しぶりのお知らせです。
梅雨が明け、いきなり夏本番ですね。

集まって話したい、でもコロナ心配、と悩みつづけて1年。
小規模で感染対策をしてやってみようと、
お話会「とき話のじかん 第2回」を企画いたしました。

今回のゲストは、さいたま芸術祭でご縁をいただいた、
写真作家の浅見俊哉さん。
彼のお話をヒントに、アートとまぜこぜを語りましょう。

★まぜこぜな社会をめざす当NPO法人による★
★   HOTな話題についてのお話会   ★
★                   ★
★    第2回 とき話のじかん     ★
お話のテーマ:真夏の光の中で、かげをつかまえる

お話する人:浅見俊哉氏(美術家・写真作家・造形ワークショップデザイナー)

アーティスト・浅見俊哉さんは生きている影を追い続けています。
マーブルテラスでは、この夏の思い出の品、ずっと大切にしているもの、
記憶の品を使って影を撮影する日光写真によるワークショップを開催します。
子供たちや大人たちの等身大の影をつかまえてみることもできます。
そのイベントを開始するのに際して、浅見さんのお話をお聞きする集まりを企画します。
コロナ禍なので、少人数になりますが、浅見さんの熱いメッセージを
生に受けとめていただく、リアルな集まりを持ちます。
(なお、ZOOMでも視聴できます。)
そして、マーブルテラス内に作品を展示しますので、楽しんでください。
その後、8月21日に「BODY PRINT ACTION〜気配を繋ぐ〜」を実施します。(別にお知らせ)

◎日 時:7月28日(水)18:30〜19:30

◎場 所:マーブルテラス(さいたま市浦和区常盤10-21-9 コミューンときわ1階)
北浦和駅西口徒歩10分 イオン北浦和店の隣です

◎参加費:500円(ドリンク付)予約が必要です。
◎定 員:10名(先着順) ZOOMでも視聴できます。
◎申込み:下記メールアドレスに、件名「とき話のじかん7月28日リアル参加」
又は「とき話のじかん7月28日ZOOMで参加」と書いて、
本文に参加者の氏名を書いて下さい。info@cookiesproject.com
◎主 催:NPO法人クッキープロジェクト(担当:若林、若尾)
http://www.cookiesproject.com 電話048−717−1689
◎協 力:space845

【浅見俊哉さん プロフィール】
1982年東京都葛飾区生まれ。2006年文教大学教育学部美術専修卒業。
2004年頃から、「時間」と「記憶」をテーマにものを直接感光面に置き
一定の太陽光を当てることで撮られる写真(フォトグラム)を制作。
代表作品にヒロシマの被爆樹木を2012年より毎年撮り続ける
『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』があり、
電子書籍『呼吸する影-被爆樹木のフォトグラム-』を2017年に出版。
さいたま国際芸術祭2020市民プロジェクトコーディネーターを務めた。